関ジャニ大倉忠義「歯ぎしり」遠のいた藤原竜也の背中 | The Audience
関ジャニ大倉忠義「歯ぎしり」遠のいた藤原竜也の背中 | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 関ジャニ大倉忠義「歯ぎしり」遠のいた藤原竜也の背中

関ジャニ大倉忠義「歯ぎしり」遠のいた藤原竜也の背中

関ジャニ大倉忠義「歯ぎしり」遠のいた藤原竜也の背中
The Audience

 関ジャニ∞の大倉忠義さんが主演する、フジテレビ系の連続ドラマ『知ってるワイフ』第7話が18日に放送された。


 ビデオリサーチ調べ、関東地区での視聴率は7.6%だったことが19日に明らかとなった。
 
 第1話で6.1%と“大コケ”を見せてしまったが、以降は7.0%、6.5%、7.6%、7.8%、7.8%と次第に数字を改善し、いよいよ今クールの他ドラマと肩を並べる8%台突入かと期待されたが、残念ながら第7話ではわずかに数字を下げ足踏みしたことになる。
 
 ※以下は、一部ネタバレを含みます。

元春と沙也佳の価値観のズレが

 「第1話では鬼嫁姿を見せていた妻・澪(広瀬アリスさん)ですが……。
 
 主人公の夫・元春(大倉忠義さん)がタイムスリップをし、結婚相手を変えたことにより、健気で飾らない素敵な職場の同僚女性としての澪の姿が毎話輝いていますね。
 
 次第に、元春は澪への想いが大きくなるものの、それでも現妻の沙也佳(瀧本美織さん)を大切にしようと誓っていましたが、ついに第7話では元春と沙也佳の価値観のズレが顕著となり、今後の展開が気になるところです。
 
 視聴率に関しては、藤原竜也さん主演の『青のSP』(カンテレ)が関東地区の視聴率では、『知ってるワイフ』のライバルとなっています。

 先週は、『知ってるワイフ』が7.8%、『青のSP』が7.9%と肉薄しましたが、今週は『知ってるワイフ』が7.6%としたのに対し、『青のSP』は8.5%となりました。
 
 藤原さんの背中に手をかけるところまで来ていたんですが、突き放された形ですので、大倉さんとしては“歯ぎしり”するような悔しさを感じているかもしれません」(メディア記者)
 
 次話以降に元春が誰を選び、どんな心境の変化が訪れるのかも気になるところだが、藤原竜也さんの『青のSP』との数字対決も気になるところ。
 
 どちらも、引き続き注目していきたい。
 
(文/江口のりお)