歌手のAdoさんが25日、自身のX(旧Twitter)を更新。この日、配信された「女性自身」(光文社)のネット記事について全否定した。
女性自身の記事には、音楽関係者のコメントとして「近い関係者に『もう、素顔を出してもかまいません』と話しているそうです」とあった。
しかし、AdoさんはXに「1度もこのようなことを関係者さんに話したことはございません。今後も私の活動に関わることは必ず私やAdoスタッフから発信していきます。こちらの記事は間違ったものです。関係者のアナタは、誰ですか?!そのAdoは偽物です!」と投稿。報道を事実無根と断じた。
「23日には、『フライデーDIGITAL』(講談社)がNumber_iとして活動する平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人について、平野さんの熱愛“匂わせ”と、平野さんと神宮寺さんのキャバクラ通い疑惑などにより、ファンのNumber_i離れが加速しているとの記事を掲載しました。
しかし、平野さんの熱愛匂わせとは、ダンサー兼振付師のRIEHATAさんとのことを指しているということでしたが、振付師が女性というだけで、プロモーションを兼ねて頻繁にSNSに写真を上げたことを『匂わせ』と呼んでいる、ごく一部のファンとアンチからの声を抽出したものでした。
キャバクラ通いについても、『ファンクラブ会員動画での平野と神宮寺の発言から、滝沢社長の懇意にしているキャバクラへ2人も通っているのでは? という疑惑が浮上』という、ただの邪推でした。
今回の女性自身ともども、フェイクニュースを週刊誌が平然と書くのはいかがなものかと思いますよね」(メディアコメンテーター)
週刊誌には、存在しない関係者やありもしないエピソードがしばしば登場する。
(文/福田優太郎)