SixTONES「TOBEへ合流」グループ全員で退所、エージェント契約の署名に抵抗感…文春報道と符合したNGリスト記者の発言 | The Audience
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SixTONES「TOBEへ合流」グループ全員で退所、エージェント契約の署名に抵抗感…文春報道と符合したNGリスト記者の発言

SixTONES

 性加害問題をめぐる2度目の記者会見を、SMILE-UP.(当時はジャニーズ事務所)が開いてから間もなくの10月5日、この日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、同事務所からの退所候補者について報道。

 そこには、松村北斗さん、京本大我さん、田中樹さん、ジェシーさん、森本慎太郎さん、高地優吾(高は正しくは“はしごだか”)さんの6人で構成されるアイドルグループ「SixTONES」が「グループ全員で退所する」動きがあると記されていた。
 
 同じく退所候補者として名前が挙がっていた木村拓哉さんに関して、このとき同事務所は即座に反応。「事実無根」であると強調した。しかし、その一方でSixTONESについては特に言及していなかった。
 
 さらに文春は、同月12日の誌面でも、エージェント契約に署名することについて、松村さんと京本さんが抵抗感を示しており難航している旨を報じた。

 その後、同事務所から資本関係がない形で新設されたSTARTO ENTERTAINMENTとの、エージェント契約あるいはマネージメント契約を、SixTONESのメンバーが結んだという話はこれまでのところ聞こえてきていない。
 
 そんな中、先述の会見においては「指名NGリスト」に名前が挙がっていた作家でジャーナリストの松谷創一郎さんが12月20日、自身のX(旧Twitter)でスペースを開き、「SixTONESがTOBEに行く可能性がある」と言及した。
 
 先の文春報道と符合する内容を口にしたのである。
 
 来年4月まではライブコンサートツアーが全国各地で決まっており、これが終わるまではSixTONESがSMILE-UP.から退所することはないだろう。だが、ツアーの最中にも、4月末以降の退所についてであれば、発表があっても何ら不思議ではなくなってきた。
 
(文/福田優太郎)