SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の大人気グループ、同事務所のエースと評されているSnow Man。
冠バラエティー番組『それスノ』こと『それSnow Manにやらせて下さい』(20~21時)が、15日放送で驚きの真実を示した。
番組開始時の世帯視聴率は4.3%(TVALnow調べ、関東地区)で直後に4.1%へと下降。その後も、4.5%前後の視聴率を刻み続け、エンディング間近に記録した4.7%が最大値だった。
実はこの数字、同日のNHKおよび民放キー局の中では、テレビ東京による卓球女子の中継を除けば最下位。
他局の同時間帯では、『悪い奴らは許さない!!警察魂2023〜現代のヤミを撲滅SP』(日本テレビ系)が7.1~8.1%、『タモリステーション』(テレビ朝日系)が5.8~9.0%、『チコちゃんに叱られる!』『首都圏ニュース845』(NHK)が6.2~10.8%、『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)が5.9~6.9%で推移。
つまり、『それスノ』は全番組に1.0ポイント以上の差を付けられていたことになる。
(文/中山ひとみ)