山川穂高がソフトバンクと4年総額16億円で契約…西武ファンは安堵、ソフトバンクファンは卒業宣言 | The Audience
山川穂高がソフトバンクと4年総額16億円で契約…西武ファンは安堵、ソフトバンクファンは卒業宣言 | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • スポーツ
  • 山川穂高がソフトバンクと4年総額16億円で契約…西武ファンは安堵、ソフトバンクファンは卒業宣言

山川穂高がソフトバンクと4年総額16億円で契約…西武ファンは安堵、ソフトバンクファンは卒業宣言

山川穂高がソフトバンクと4年総額16億円で契約…西武ファンは安堵、ソフトバンクファンは卒業宣言
山川穂高

 プロ野球・福岡ソフトバンクホークスが、国内フリーエージェント(FA)権を行使した埼玉西武ライオンズの山川穂高選手との入団交渉で大筋合意したことがわかった。

 複数の報道によると、4年契約で年俸ベースは12億円。出来高を含めると総額16億円規模になるという。
 
 山川は今年5月、「文春オンライン」(文藝春秋)のスクープで強制性交疑惑が浮上。直後に強制性交の疑いで書類送検され、8月に嫌疑不十分ということで不起訴処分となった。

 妻子がいながら不倫したことは事実であり、不起訴とはなったものの知人女性から強制性交で刑事告訴されたことも事実ということで、西武球団から無期限の公式試合出場停止処分を受け、今季の出場は17試合にとどまっていた。
 
 今回の移籍合意の報を受け、西武ファンからは数多くの安堵の声、ソフトバンクファンからは「こんな人材を平気で獲得するチームは金輪際、応援できません」など、ファン卒業宣言の声が相次いでいる。
 
(文/中牟田晃)