12日に放送の『ものまねグランプリ ザ・トーナメント2023』（日本テレビ系）の審査に「納得いかない」との声が噴出している。
A～Eの5ブロックに分かれて行われた1回戦。Dブロックは、5年ぶりの出場となった青木隆治さん、ビューティーこくぶさん、上前田ししょうさん、荒牧陽子さん、元BiSHのハシヤスメ・アツコさんの5人が登場。
極めてハイレベルな戦いとなった中、青木さんが3票、荒牧さんとハシヤスメさんが2票ずつを獲得する大接戦の末、青木さんが決勝進出を決めた。
しかし、この結果には「青木隆治が色んな人の声をやったのはすごいけど、正直どれもあまり似てなかった。そもそも土台にしてるのはOfficial髭男dismの曲なのに、Official髭男dismの声マネは一切なしだったし」「青木隆治と上前田ししょうが同レベルで最下位。1番似てたのはどう考えてもビューティーこくぶ一択」「ビューティーこくぶがダントツだったのに、1票も入らないってどんな忖度だよ」「ビューティーこくぶさんが得票ゼロってどういうこと？納得できない」といった声が噴出した。
（文／川村隆二）