SixTONESがリーボック初となる「アンバサダー複数年契約」へ…田中裕輔社長「じぶんが信じる正しい事をやり続けたい」「義理人情は大事にしたい」 | The Audience
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SixTONESがリーボック初となる「アンバサダー複数年契約」へ…田中裕輔社長「じぶんが信じる正しい事をやり続けたい」「義理人情は大事にしたい」

SixTONESがリーボック初となる「アンバサダー複数年契約」へ…田中裕輔社長「じぶんが信じる正しい事をやり続けたい」「義理人情は大事にしたい」
SixTONES

 旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)に所属する人気アイドルグループ「SixTONES」。

 SixTONESは、今年3月よりフットウェア大手「リーボック(Reebok)」の「Kicks」シリーズのアンバサダーを務めており、1日に公開した来年1月10日発売のニューアルバムからのリード曲「アンセム」のMVでも同社のスニーカーを着用している。
 
 MVでの着用について、リーボックジャパンの田中裕輔社長は、自身のX(旧Twitter)で「全然知らなかった。。粋すぎる」と、SixTONESのサプライズにいたく感激した様子を綴った。
 
 さらに、SixTONESのファンから「『ハマダ歌謡祭』でのジェシーとか、色んな番組で履いてるのを目にしている」と伝えられると、田中社長は「今だから言いますが、ハマダ歌謡祭の件も完全にサプライズでした」と報告。

 続けて「やっぱり僕は他人がどう言おうとじぶんが信じる正しい事をやり続けたいし、古いと言われようが義理人情は大事にしたいし。サプライズ返し、頑張ります」と決意表明した。
 
 田中社長は「次の契約更新タイミングでは日本史上初の複数年ブランドアンバサダー契約を結ばせて頂きたい気持ちで一杯です」と、リーボックジャパンでは初めてとなる複数年契約をSixTONESと結ぶ考えも表明している。
 
(文/辻隼人)