TOKIO松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』世帯7.2%…最終話直前の第8話にして初の動き | The Audience
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TOKIO松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』世帯7.2%…最終話直前の第8話にして初の動き

『家政夫のミタゾノ』公式HPより

 TOKIOの松岡昌宏さん主演、桜田ひよりさん、旧ジャニーズ事務所のアイドルグループ・Hey!Say!JUMPの伊野尾慧さん、平田敦子さんらが共演の連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、火曜21時~)第8話が28日、放送された。

 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯平均で7.2%、個人平均で4.4%だったことが1日、分かった。
 
 『家政夫のミタゾノ』の視聴率はここまで、世帯で9.1%、7.0%、8.0%、6.7%、7.3%、6.4%、6.9%、個人で5.4%、4.1%、4.8%、4.0%、4.4%、3.7%、4.0%と推移していた。
 
 「前話から世帯で0.3ポイント、個人で0.4ポイント伸ばしてきましたね。
 
 実は、『家政夫のミタゾノ』の視聴率はこれまで世帯個人ともに、上がって下がってを交互に繰り返す、完全にジグザグの推移グラフを示していました。
 
 それが、最終話直前の第8話にして、初めて2話連続での上昇となったワケです。
 
 個人視聴率では、これまで全8話のうち4%を割り込んだのは、わずかに1回だけ。上下動が激しくはありましたが、全体で見れば、非常に優れた視聴率で最終話まで駆け抜けることになりそうですよ」(ドラマアナリスト)
 
 『家政夫のミタゾノ』は今回がシーズン6。シーズン5まではいずれも深夜ドラマとして放送されていたところを、その人気に押されて今回が初のゴールデン進出。
 
 時間帯が変わったことで苦戦するリスクもあったが、見事に安定した視聴率でその底力を示したと言えるだろう。
 
 いよいよ来週12月5日に、最終話を迎える。
 
(文/猫山恭輔)