元「忍者」志賀泰伸 誹謗中傷を苦に自殺した「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーへの侮辱に激怒 | The Audience
元「忍者」志賀泰伸 誹謗中傷を苦に自殺した「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーへの侮辱に激怒 | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 元「忍者」志賀泰伸 誹謗中傷を苦に自殺した「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーへの侮辱に激怒

元「忍者」志賀泰伸 誹謗中傷を苦に自殺した「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーへの侮辱に激怒

元「忍者」志賀泰伸 誹謗中傷を苦に自殺した「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーへの侮辱に激怒
志賀泰伸

 旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)で1980〜90年代に活動したアイドルグループ「忍者」の元メンバー・志賀泰伸さんが25日、自身のX(旧Twitter)を更新。「我慢できません」と激しい怒りをあらわにした。

 志賀さんはこの日、Xに「当事者の会の仲間がなくなった。のたれ死んでいい気味?また、多くの誹謗中傷が、私に襲いかかるかもしれませんが、許せないコメントです。関係者の皆様、ご指導ございましたが、すみません。とても我慢できません。療養中の身でご迷惑おかけしておりますが…」と投稿。
 
 今月14日に、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40代後半の男性が、誹謗中傷と旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)の数ヶ月にわたる対応遅滞により10月中旬に自ら命を絶つという悲しい事案が発生していたと報じられた件で、SNSには「金目当ての元Jr.がのたれ死んでいい気味」などとする極めて侮辱的で悪質な誹謗中傷が一部で投稿されていた。
 
 なお、同件をめぐってSMILE-UP.は、公式サイトのTOPや「お知らせ」に注意喚起のメッセージを掲出することを、報道から10日以上が経過した今も行っていない。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中