昨年のドラフト会議で5位指名され、ルーキーイヤーの今年は65試合に出場し、打率.243、2本塁打、15打点の成績を残した、日本ハムファイターズの奈良間大己選手。
奈良間選手が22日、自身初の契約更改交渉に臨み、430万円アップの年俸1200万円でサインした。約56%増となり、来シーズンの飛躍に期待がかかる。
なお、「スポーツニッポン」では、奈良間選手の契約更改を《日本ハム・奈良間 730万増の年俸770万円 来季へ「レギュラーとして出たい」》の見出しで報道。
奈良間選手は今年、驚異の年俸40万円でプレーしていたようだ。
(文/中牟田晃)