吉岡里帆×永山瑛太『時をかけるな、恋人たち』第7話2.3%…北朝鮮の弾道ミサイルの影響も何のその | The Audience
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吉岡里帆×永山瑛太『時をかけるな、恋人たち』第7話2.3%…北朝鮮の弾道ミサイルの影響も何のその

吉岡里帆×永山瑛太『時をかけるな、恋人たち』第7話2.3%…北朝鮮の弾道ミサイルの影響も何のその
『時をかけるな、恋人たち』公式HPより

 吉岡里帆さん主演、永山瑛太さんが相手役を務める連続ドラマ『時をかけるな、恋人たち』(カンテレ・フジテレビ系)第7話が21日、放送された。

 同ドラマは通常、「火ドラ★イレブン」と銘打たれた火曜23時からの30分枠で放送されているが、この日は22時46分に北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射したことで、臨時ニュースがしばらく放送され、この影響により24時からの放送となった。
 
 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯平均で2.3%、個人平均で1.3%だったことが22日、分かった。
 
 『時をかけるな、恋人たち』の視聴率はここまで、世帯で2.9%、2.6%、2.3%、1.9%、2.2%、2.1%、個人で1.6%、1.5%、1.4%、1.0%、1.3%、1.2%と推移していた。
 
 「世帯で0.2ポイント、個人で0.1ポイントの微増ではありましたが。
 
 ミサイルの影響で放送が1時間も遅れ、深夜0時からの放送になってしまったこと、放送時間がいつになるのか臨時ニュースの途中では判然としなかったことを考えると、実質0.5ポイントくらいは数字が伸びていると考えて良いのではないかと思いますよ」(ドラマアナリスト)
 
 『時をかけるな、恋人たち』は、逆境をはね返したことで、ここからさらに視聴率を伸ばしていくかもしれない。
 
(文/恵和恵)