羽生結弦「離婚」誹謗中傷とストーカーを苦に…わずか3ヶ月で別れを決断させた恐怖の迷惑行為 | The Audience
羽生結弦「離婚」誹謗中傷とストーカーを苦に…わずか3ヶ月で別れを決断させた恐怖の迷惑行為 | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • スポーツ
  • 羽生結弦「離婚」誹謗中傷とストーカーを苦に…わずか3ヶ月で別れを決断させた恐怖の迷惑行為

羽生結弦「離婚」誹謗中傷とストーカーを苦に…わずか3ヶ月で別れを決断させた恐怖の迷惑行為

羽生結弦「離婚」誹謗中傷とストーカーを苦に…わずか3ヶ月で別れを決断させた恐怖の迷惑行為
羽生結弦

 プロスケーターの羽生結弦さんが17日深夜、自身のX(旧Twitter)を更新。

 8月に結婚した一般女性と離婚したことを発表した。
 
 以下は羽生さんがXに綴った離婚報告全文。
 
 「応援してくださっている皆様へ
 
 いつも暖かいお言葉や応援、ご声援、本当にありがとうございます。
 私事ではありますが、皆様にお伝えしたいことがございます。
 
 私は一般の方と結婚いたしました。
 互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。
 それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。
 そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。
 
 現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、その後親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。
 私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。
 しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。
 このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。
 
 これからは、お相手、そのご親族や関係者の方々、また私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。
 心より、お願い申し上げます。
 
 この先も、前に進んでいきます。
 これからも、よろしくお願いいたします。」
 
(文/福島秀明)