千葉県八街市議・後藤祐樹が新宿歌舞伎町のホスト「刺傷事件」「飛び降り自殺」に自身の経験交えメッセージ | The Audience
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千葉県八街市議・後藤祐樹が新宿歌舞伎町のホスト「刺傷事件」「飛び降り自殺」に自身の経験交えメッセージ

千葉県八街市議・後藤祐樹が新宿歌舞伎町のホスト「刺傷事件」「飛び降り自殺」に自身の経験交えメッセージ
後藤祐樹

 元モーニング娘。の後藤真希さんを姉に持つ、ソニンさんとのアイドルユニット「EE JUMP」の元メンバー、8月に千葉県八街市議選で初当選した後藤祐樹さん。

 後藤さんが6日、自身のXを更新。相次いだ新宿歌舞伎町でのホストをめぐる事件・事故に見解を示した。
 
 後藤さんはこの日、Xに「最近の歌舞伎町は本当にどうかしてる。人を刺してみたり自ら命を絶つ人もいる」と、5日に起こった殺人未遂事件と飛び降り自殺に言及。
 
 そのうえで「ホスト絡みが多いみたいだけど、仕事としてでも女性に色恋して癒しを与えるのは凄く良い事だと思う。だけど色恋するからこそ勿論相手は本気になるし、雑に扱われてしまった時の恨みは想像するまでもない」と、刺傷事件の経緯に想いを馳せた。
 
 さらに「昔1日だけ友達にお願いされて坊主頭なのにホストやった事あるけど、ヘルプでついた席で女の子にタトゥーもあったし目も大きいからプリズンブレイクのマイケルスコフィールドって源氏名つけられて、潰れるまで飲まされて二度とやらないと心に誓った」と、散々な目に遭った自身の経験を回想。
 
 「大変な仕事であるからこそ、大変だけど命は大切にしてほしい」との言葉で結んだ。
 
(文/西島龍大)
 
 ~ライター略歴~
 沖縄県出身
 ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き