5月に、旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)のアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」から脱退、同時に同事務所からも退所した平野紫耀さん。
7月に、元キンプリの神宮寺勇太さんとともに滝沢秀明さん率いるTOBEへと合流。
先日、9月いっぱいで同事務所を退所した岸優太さん、神宮寺さんと3人で「Number_i(ナンバーアイ)」として活動していくことを発表したばかりの平野さんだが、早くも露骨な旧ジャニーズからの圧力を受けているとの指摘が。
平野さんがジャニーズ時代に最後に出演した連続ドラマ『クロサギ』(TBS系、2022年10~12月放送)は現在、複数の配信サービスで視聴できるようになっている。
huluやU-NEXTにおいては問題ないのだが、「Amazon Prime Video」では、トップ画像や各話のサムネイル画像において平野さんが登場するシーンの写真が一切使われていないのだ。
まるでヒロイン役を務めた黒島結菜さんが主演であるかのように見える、あまりにもおかしな状況に「これはジャニーズの圧力だろ」「他の配信サービスでは平野くんがちゃんと写ってるんだから、退所したタレントの権利がどうとか言わせませんよ」「アマプラが旧ジャニーズに忖度してるってこと?」など、疑問と怒りの声が噴出している。
(文/福田優太郎)