岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太を揶揄し二宮和也を特別扱いしたTBS植田博樹P「投稿削除」も…個人とTBSのどちらからも謝罪なし | The Audience
岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太を揶揄し二宮和也を特別扱いしたTBS植田博樹P「投稿削除」も…個人とTBSのどちらからも謝罪なし | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太を揶揄し二宮和也を特別扱いしたTBS植田博樹P「投稿削除」も…個人とTBSのどちらからも謝罪なし

岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太を揶揄し二宮和也を特別扱いしたTBS植田博樹P「投稿削除」も…個人とTBSのどちらからも謝罪なし

神宮寺勇太・岸優太・平野紫耀・二宮和也

 木村拓哉さんと常盤貴子さんのダブル主演『ビューティフルライフ』、中居正広さん主演『ATARU』、広瀬すずさん主演でキンプリことKing&Princeの永瀬廉さんが相手役を務めた『夕暮れに、手をつなぐ』などを手掛けたTBSのプロデューサー・植田博樹さん。

 植田さんは15日、元キンプリの岸優太さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんが再集結し、新グループ「Number_i(ナンバーアイ)」として活動していくと発表したことに対し、「人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない」と自身のX(旧Twitter)に投稿し大炎上。
 
 24日の「最近、会う人会う人に『焼かれてますねー』と心配されていて、自分の中でのホットワードです。会社の仲間に迷惑かけるのが、申し訳ないと思っています。とはいえ、沈黙はイジメに加担しているのと同じだとの私見との間で揺れていますね」との投稿でも再び炎上。
 
 25日の、フォロワーからの「二宮和也さんにも3人(平野さん、神宮寺さん、岸さんへの揶揄)と同じことを言いましょう」との提案に答える形で「二宮君には、そう思いません。事務所からの発表ですから」との返答コメントで三度炎上。
 
 植田さん本人へはもちろんのこと、TBSに対しても「これは社としての方針なのか?」「Number_iは冷遇し、二宮和也は今後も特別扱いするという宣言と受け取ってよろしいでしょうか?」などの声が上がる事態となっていた。
 
 そんな中、25日夜までに、植田さんのXアカウントから先述した3つの投稿が削除された。
 
 ただし、削除の経緯説明や謝罪などは、これまでのところ植田さんからもTBSからも確認できていない。
 
(文/福田優太郎)