「BUCK-TICK」のボーカル・櫻井敦司さん急逝…ライブ中に体調不良で救急搬送、その日のうちに脳幹出血で他界 | The Audience
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「BUCK-TICK」のボーカル・櫻井敦司さん急逝…ライブ中に体調不良で救急搬送、その日のうちに脳幹出血で他界

櫻井敦司さん

 ロックバンド「BUCK-TICK」のボーカル・櫻井敦司さんが脳幹出血のため死去したことが24日、分かった。57歳だった。

 櫻井さんは19日、KT Zepp Yokohamaにて行われていたBUCK-TICKのライブパフォーマンス中、体調不良を訴え、救急搬送されていた。これに伴い、公演は中止になっていた。
 
 お笑いタレント・ヒロシさんなど、多くのファンが櫻井さんの体調を心配していたが、19日の午後11時9分には脳幹出血のため他界していたことが24日、公式発表された。
 
 BUCK-TICKは、1984年春に結成された非難GO-GOを前身とし、翌1985年に、櫻井さんのほか、ギターの今井寿さん、ギター&キーボードの星野英彦さん、ベースの樋口豊さん、ドラムスのヤガミトールさんの5人で結成。インディーズ活動を経て、1987年にメジャーデビュー。1989年にリリースした4枚目のアルバム『TABOO』でチャート第1位を獲得した。
 
 櫻井さんのご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
 
(The Audience 編集部)