7日夜、綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)第4話が放送される。
同作は、綾瀬さん演じる刑事・望月彩子と、高橋一生さん演じる連続殺人の容疑者で創薬ベンチャー企業社長・日高陽斗の魂が入れ替わる“スイッチエンターテイメント”作品。
脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などで知られる森下佳子さんが手掛けており、完全オリジナルストーリーだ。
なお、綾瀬さんが日曜夜9時のTBSドラマ、いわゆる「日曜劇場」に主演するのはこれが初めてで、高橋さんの場合は「日曜劇場」への出演自体が初めてである。
第3話終盤で新たな事件が起こった
「『天国と地獄』は、第1話で16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と抜群の視聴率を叩き出すと、第2話で14.7%、第3話で14.1%と高視聴率で今クールの他ドラマの追随を一切許していません。
第1話からの一つの事件をめぐる物語に、第3話終盤で新たな事件が起こったことにより、ますます第4話は目が離せない内容となると思います。
北村一輝さん演じる彩子の先輩刑事や、柄本佑さん演じる彩子の同居人・陸など、個性的な面々が謎を解くヒントになりそうな動きを見せ始めていますし、第4話では第1話以来の『視聴率15.0%以上』につながる可能性が十分にあると思いますよ」(メディア記者)
第4話で描かれるストーリー、そして視聴率推移にますます注目が集まっている。
(文/スコッティ角筈)