長瀬智也『俺の家の話』プロレスシーンの裏事情に仰天「再び2桁視聴率へ」 | The Audience
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長瀬智也『俺の家の話』プロレスシーンの裏事情に仰天「再び2桁視聴率へ」

長瀬智也『俺の家の話』プロレスシーンの裏事情に仰天「再び2桁視聴率へ」
The Audience

 5日、TOKIOの長瀬智也さんが主演を務める連続ドラマ『俺の家の話』(TBS系)第3話が放送され、長瀬さん演じるプロレスラーの動きが話題となった。


 長瀬さん演じる寿一は、プロレスラー・ブリザード寿として活躍していたものの、父親の介護や能楽の宗家継承などのために引退。
 
 しかし、自らの借金返済、そして父親の願いである家族旅行を叶えるための資金確保のために、素性の分からない覆面レスラー「スーパー世阿弥マシーン」としてリング復帰する。
 
 復帰後のリングでは、能楽の宗家継承のために日々重ねている稽古の効果もあって、抜群の体幹の強さを発揮。
 
 相手レスラーの攻撃を受けてもびくともせず、相手の頭を両脚で挟み込み投げ飛ばす“ヘッドシザーズ・ホイップ”や、立っている相手にジャンプして自身の体を浴びせる“フライング・ボディ・アタック”を炸裂させたのだが……。

長瀬さんに心から敬意を表したい

 「第3話の放送終了後に、『俺の家の話』のプロレスシーンを監修しているガンバレ☆プロレス所属の翔太さんが『これだけは一人でも多くの人に知って欲しい。スーパー世阿弥マシーンのプロレスシーンは全て長瀬さん本人です』と自身のツイッターで語ったんです。

 てっきりスタントマンを使っての撮影だと決めつけて、『長瀬さんはスタントの方と同じような体型を完成させるために、トレーニングや体重増をしてこの作品に臨んだんだな』なんて思っていました。
 
 まさか、あれをすべて長瀬さん自身が演じていたなんて…ビックリ仰天ですし、スタントだと決めつけていたことを反省し、長瀬さんにお詫び申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。
 
 そして、完全に本物のプロレスラーに見えるほどに、肉体だけでなく身のこなしも体得していた長瀬さんに心から敬意を表したいと思います。

 第2話では9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と視聴率が10.0%を割り込んでしまいましたが、第3話は巻き返していそうですし、第4話以降はさらに数字が伸びるだろうと見ていますよ」(メディア記者)
 
 3月いっぱいで表舞台から退くことを決めている長瀬さんだが、ますますその決断を惜しみ翻意を期待するファンや関係者が増えそうだ。
 
(文/スコッティ角筈)