三浦春馬さん「あれから200日」アミューズ会見求める声 | The Audience
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三浦春馬さん「あれから200日」アミューズ会見求める声

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The Audience

 俳優の三浦春馬さんが急逝したのは昨年7月18日のこと。以来、3日までで200という日数を数えた。


 あまりにも唐突だったその最期は、多くの方に衝撃と悲しみを与え、今もなおその只中にいる方も。
 
 死亡当日の三浦さん、そして所属事務所アミューズのマネージャーらの動きなどに関する時系列や、遺作ドラマとなったTBSの『おカネの切れ目が恋のはじまり』での不可解と言われているいくつかの演出、過剰労働があったのではないかという指摘などに対し、「アミューズは会見を開くなどして詳細の説明を」という声は今なお続いている。

『疑問』『疑念』への回答は

 「これまでに三浦さん本人や遺族らの尊厳を守るためにとのことで、過剰な憶測やデマ、それらを助長するような報道およびSNSなどでの発信に対して毅然とした態度で臨むことは公表されていますが、憶測やデマではなく純然たる『疑問』『疑念』への回答はアミューズさんから出ていません。
 
 すぐそばで長年に渡り三浦さんを見て来られたアミューズさんだからこそ、これらの疑問に対して答えられるものについては答え、アミューズさんであっても答えが見つからないものについては『答えが見つからない』という答えを出してくれればと思うんですがね。

 せめて、『今はまだ気持ちも情報も整理がついていないので、お別れの会(7月予定)のときに詳しくお話しする予定です』という旨のコメントでもあれば、不要な過剰憶測やデマの防止には一定の効力を発揮すると思いますよ」(メディア記者)
 
 まさか「風化を期待している」などということはないだろうが、何も発信してくれない期間が長くなれば、そう思われても致し方ないのではないだろうか。
 
 三浦さん最後の主演映画『天外者』(配給:ギグリーボックス)が大きなムーヴメントとなり、没後200日という区切りを迎えた今だからこそ、具体的ではなくとも何らかのコメントをアミューズが出すことを待ち望んでいるファンも多い。
 
 引き続き、アミューズの今後の動向に注目したい。
 
(文/窪田翔吾)