なにわ男子・大西流星「性加害」疑惑のご本人を起用で『アメトーーク!』3時間SPに批判殺到 | The Audience
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なにわ男子・大西流星「性加害」疑惑のご本人を起用で『アメトーーク!』3時間SPに批判殺到

東山紀之・大西流星(公式HPより)

 創業者で元社長・ジャニー喜多川さんによる性加害、数多の被害者を生み出すシステムを隠蔽し続けた会社の体質や、隠蔽を確かなものとするための関係各社に対する圧力など、いくつもの問題点が指摘されているジャニーズ事務所。

 ジャニーさん以外による性加害にも着実に注目は集まりつつあり、後輩に対し自らの局部を皿に乗せ「僕のソーセージを食え!」と言い放ったという東山紀之さんや、トイレや観覧者のゴンドラ内など密室空間で性加害に及んでいたという「なにわ男子」大西流星さんなど、具体的な話も聞こえてきている。
 
 東山さんはジャニーズ事務所の新社長に就任、さらには10月2日の記者会見で発表される新会社の社長にも就くと報じられた。当然ながら、「性加害に加担どころか、自身が性加害者なのに、補償会社となるジャニーズでも、タレントが移籍する新会社でも社長って何のギャグだよ」といった批判が出ている。
 
 大西さんは、28日放送の『アメトーーク!3時間SP』(テレビ朝日系)で「ビビリー1グランプリ2023」のコーナーに“大型新人”などと持て囃されながら出演。こちらも当然ながら「性加害者をテレビに、それもゴールデンタイムに出演させるなど言語道断」「テレ朝は性加害容認会社として認定してほしいんですね」などの批判が殺到している。
 
(文/福田優太郎)