花田優一「今度はYouTube」貴乃花長男の必死の訴えで見えた「国語力」 | The Audience
花田優一「今度はYouTube」貴乃花長男の必死の訴えで見えた「国語力」 | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 花田優一「今度はYouTube」貴乃花長男の必死の訴えで見えた「国語力」

花田優一「今度はYouTube」貴乃花長男の必死の訴えで見えた「国語力」

花田優一「今度はYouTube」貴乃花長男の必死の訴えで見えた「国語力」
The Audience

 3日、元横綱・貴乃花さんの長男で靴職人兼タレントの花田優一さんが自身のブログを更新。


 一部週刊誌で、父親の貴乃花さんのモラハラや暴力を赤裸々に告白したことにも関連して「どうか湾曲されたマスメディアだけで判断しないでほしいです」「難しいかもしれないけれど責任持って話してる言葉なので少しでも僕の真実も見てもらえたら嬉しいです」などと綴った。
 
 そして、「靴職人・花田優一/父・貴乃花との確執/語る事ができなかった両親離婚の真実」との見出しのYouTube動画へのリンクも貼られている。

国語力をもう少し

 「優一さんが動画内で語っていることや、先日週刊誌のインタビューに答えていた内容への感想よりも、『両親のプライベートな部分を切り売りしてお金を稼ごうとしている』『誰が得をするためのものなんだ?』といった指摘の方が非常に多くなっていますね。
 
 『いいから自分の人生を責任もって生きなさい』『父と母のことは当事者間の問題であって貴方がどうのこうの言う問題では無いでしょう』『金に困って、身内ネタを切り売りしてると言われてもしょうがないと思います』といった具合ですね。
 
 そして、優一さんの真の目的がどこにあるのかということ以上に、個人的に気になったのは『湾曲されたマスメディア』という表現です。

 『湾曲(わんきょく)』というのは弓なりに自ずと曲がった状態のことを指します。
 
 ですから、優一さんが言いたかったのは『歪曲(わいきょく)』という、元の形が違う形に変形している状態を指す言葉ではないかと。
 
 『余計なお世話でしょうが、親のプライベートな話をする前に、国語力をもう少し高めた方がよろしいかもしれません』と指摘する声も現に出ていますからね」(メディア記者)
 
 家族間の揉め事については当事者でなければ真相は分からないが、花田優一さんが言葉を間違えた可能性は非常に高そうだ。
 
(文/スコッティ角筈)