1日、「週刊女性PRIME」（主婦と生活社）が、『貴乃花“勘当”長男が決意の告白！“大横綱”父の「虚言」「モラハラ」「暴力」』の見出しで、花田優一さんのインタビュー模様について記事を配信した。
記事では、先日1月22日に貴乃花さんが「息子（花田優一さん）は完全に勘当しております」と語った事に対し優一さんが強いショックと憤りを覚えたこと、今日に至るまでの貴乃花さんがメディアに対して語った優一さんや妻・河野景子さんに関する話にはいくつもの虚言が含まれており、酒に溺れた貴乃花さんが暴力やモラハラを繰り返していた事実があることなどを優一さんが主張したことが綴られているのだが……。
この親にしてこの子あり
「記事に書かれている花田優一さんの発言が事実であれば、貴乃花さんはメチャクチャなことをしていたことになるなと思いました。
ただ、その一方でこれまでに優一さんに関して報じられてきたことや、靴職人の傍ら画家や歌手としても活動するなど『職業不詳』『親の七光×2で14光』といった評判などを総合的に考慮すると『貴乃花にも悪い所はあったでしょう。でも、この方の“自分は正しい”“俺って凄い”“俺にイチャモン付ける方がおかしい”みたいな態度が信用出来ない』と優一さんも全然信じられないと指摘する声が多数あるのも仕方ないかと。
もちろん、『親子、兄弟、夫婦、師弟 職場（相撲協会） ほぼ全ての関係が崩壊している貴乃花なら、息子が言ってることはおおむね本当なんじゃない』という見方をしている人もたくさんいますがね。
正直言って、どっちもどっち、この親にしてこの子ありという感じではないでしょうか」（メディア記者）
平成の大横綱とその息子のバトルは果たしてどんな決着を迎えるのだろうか。
（文／等々力おさむ）