木村拓哉ジャニーズ事務所「退所」へ…CM立ち消え『教場』映画化も白紙の中、さらに逆風強まり決意か | The Audience
木村拓哉ジャニーズ事務所「退所」へ…CM立ち消え『教場』映画化も白紙の中、さらに逆風強まり決意か | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 木村拓哉ジャニーズ事務所「退所」へ…CM立ち消え『教場』映画化も白紙の中、さらに逆風強まり決意か

木村拓哉ジャニーズ事務所「退所」へ…CM立ち消え『教場』映画化も白紙の中、さらに逆風強まり決意か

木村拓哉(公式HPより)

 ジャニーズ事務所の創業者で前社長・ジャニー喜多川さんによる性加害問題を受けてジャニーズ事務所が設置した「再発防止特別チーム」が8月29日、調査報告書と再発防止策の提言書を公表。

 「同族経営から脱するため、藤島ジュリー景子社長は辞任すべき」旨に言及し、今月7日にはジャニーズ事務所が記者会見を開くことを表明。
 
 ここで、ジュリー社長の退任が発表されるのではないかとみられるなど、大激震が起こっているジャニーズ事務所。
 
 逆風の強さ、体制の変化によって、これから多くの所属タレントが退所・移籍という道を辿るのではないかと言われている。
 
 その1人として、早くも名前が挙がったのが木村拓哉さん。
 
 芸能関係者の話として「事務所に残ることはメリットがないどころか、むしろマイナス要素だらけ」「国際的に厳しい視線が注がれている状況は、自身だけでなくアーティストとして活動する娘たち(Cocomiさん、Koki,さん)に多大な悪影響を及ぼす」との要因から「近く、退所を決めるのではないか」という。
 
 すでに、いったん持ち上がっていた大手化粧品会社「資生堂」の木村さんを起用するCMが立ち消えになったこと、木村さん主演ドラマ『教場』(フジテレビ系)の映画化の話が白紙になったことは報じられていた。
 
 ジャニーズ事務所の現況を踏まえれば、木村さんがジャニーズを離れる可能性は十分にありそうだ。
 
(文/福田優太郎)