深田恭子&福原遥『18/40』最高視聴率から一転「ワースト視聴率」へ急降下 | The Audience
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深田恭子&福原遥『18/40』最高視聴率から一転「ワースト視聴率」へ急降下

『18/40』公式HPより

 深田恭子さんと福原遥さんがダブル主演、鈴鹿央士さん、上杉柊平さん、安田顕さんらが共演の連続ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系、火曜22時~)第8話が29日、放送された。

 同話の視聴率は、世帯平均で5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人平均で3.3%だったことが30日、分かった。
 
 『18/40』はここまで、世帯で6.6%、6.8%、6.6%、5.9%、6.4%、6.4%、6.9%、個人で3.8%、3.6%、3.8%、3.5%、3.6%、3.8%、3.9%の視聴率を記録していた。
 
 「前話では、世帯で0.5ポイント増、個人で0.1ポイント増で、世帯個人ともに番組最高を更新していましたが、今回は一転して世帯で1.0ポイント減、個人で0.6ポイント減で、世帯個人ともに番組ワーストとなってしまいましたね。
 
 13.4%の視聴率を記録した『バスケットボールW杯』(テレビ朝日系)は21時54分で放送終了していましたので、22時から放送の『18/40』への影響は少なかったはずですし、思わぬ急降下といった印象です」(ドラマ批評家)
 
 『18/40』では、これまで「かわいい子ぶりっ子」キャラ一辺倒だった深田さんが新境地を見せており、これが視聴者に好意的に受け止められている様子だったが、第8話では意外な視聴率推移となった。
 
 これがエアポケット的なものなのか、それとも確かな視聴者離れなのか、第9話の視聴率動向に注目したい。
 
(文/兵藤瑠衣)