西武・山川穂高「嫌疑不十分で不起訴」も未だ示談に至っておらず、検察審査会に不服申し立てで今季絶望どころか選手生命終了の可能性も | The Audience
西武・山川穂高「嫌疑不十分で不起訴」も未だ示談に至っておらず、検察審査会に不服申し立てで今季絶望どころか選手生命終了の可能性も | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • スポーツ
  • 西武・山川穂高「嫌疑不十分で不起訴」も未だ示談に至っておらず、検察審査会に不服申し立てで今季絶望どころか選手生命終了の可能性も

西武・山川穂高「嫌疑不十分で不起訴」も未だ示談に至っておらず、検察審査会に不服申し立てで今季絶望どころか選手生命終了の可能性も

西武・山川穂高「嫌疑不十分で不起訴」も未だ示談に至っておらず、検察審査会に不服申し立てで今季絶望どころか選手生命終了の可能性も
The Audience

 今年5月23日に知人女性に対する「強制性交」容疑で書類送検されていた、西武ライオンズの山川穂高選手が29日、東京地検から嫌疑不十分で不起訴処分を受けた。

 これにより、現在3軍での練習参加のみが許されている山川が、2軍や1軍の試合に復帰できるのではないかと、にわかに一部の西武ファンが盛り上がりを見せている。
 
 しかし、「文春オンライン」(文藝春秋)が同日、山川と被害を訴えていた女性の間では未だに示談が成立しておらず、女性が山川を相手に損害賠償の民事訴訟、あるいは検察審査会への不服申し立てを行う可能性があることを報じており、不起訴の判断がひっくり返る可能性も十分考えられる。
 
 今後の展開次第では、山川の今シーズン中の試合復帰が絶望的となるどころか、選手生命が終わる可能性すら残されているだけに、まだまだ予断を許さないと見るのが妥当だろう。
 
(文/中牟田晃)