堺雅人×阿部寛×二階堂ふみ×役所広司『VIVANT』第7話視聴率17.1%!またも急上昇で20%超え確実 | The Audience
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堺雅人×阿部寛×二階堂ふみ×役所広司『VIVANT』第7話視聴率17.1%!またも急上昇で20%超え確実

『VIVANT』公式HPより

 堺雅人さん主演、阿部寛さん、二階堂ふみさん、役所広司さん、松坂桃李さんらが共演、『半沢直樹』シリーズの福田克雄さんが原作・演出を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系、日曜21時~)第7話が27日、放送された。

 同話の世帯平均視聴率が17.1%(ビデオリサーチ調べ、札幌地区)だったことが分かった。
 
 札幌地区での『VIVANT』世帯平均視聴率は、11.9%、11.6%、14.2%、17.3%、15.3%、16.4%と推移してきており、今回は0.7ポイントの大幅上昇で番組2番目の好記録となった。
 
 14日には、第1話から第5話の累計無料配信総再生数(TVerおよびTBS FREE)が、TBSドラマ史上最速(配信スタートから30日間)での2000万回再生を突破。
 
 札幌地区での視聴率20%超えは、もはや時間の問題といった状況だ。
 
 第7話では、堺さん演じる乃木憂助の思わぬ“裏切り”が起こり、ひとたび決まったかに見えていた「敵」と「味方」がまたしても逆転。
 
 「敵か味方か、味方か敵か――」のフレーズの意味深さをまたしても味わわされた。
 
 視聴率推移とともに、物語が一体どんな決着をみせるのか、興味は尽きない。
 
(文/藤田周作)