30日、「東スポWeb」が「ゆきぽよのグラビアが急きょ差し替え! 〝裏社会コラボ〟が要因か」と題した記事を掲載した。
記事には、2月1日発売の「週刊ヤングマガジン10号」に掲載予定だったゆきぽよさんの巻末グラビアが、発売2日前のこのタイミングで差し替えになったと分かったことなどが綴られているのだが……。
「先日『週刊文春』さんが報じた記事で、19年9月にゆきぽよさんの自宅にて知人男性がコカイン使用で逮捕されていたことが発覚しました。
『正直、自業自得』
この知人男性の逮捕直後にゆきぽよさん宅に強制捜査が入り、尿検査の結果ゆきぽよさんからは薬物反応は出なかったものの、この男性が過去に振り込め詐欺の指示役として逮捕された経験があることなども判明し、一気にゆきぽよさんに対する風当たりが強くなりました。
ゆきぽよさんは自ら『サンデー・ジャポン』(TBS系)のインタビューに応じるなどして謝罪コメントを出し、事態の収束を図っていましたが、やはり仕事に影響ナシとはいかないようですね。
今回のグラビア急きょ差し替えは、『コカイン使用男性が部屋に出入りしていた影響で間違いないでしょ』という見方をされていますし、むしろそれ以外の理由は思い当たらないかと。
『正直、自業自得』と指摘する声がありますし、『反社と繋がりのある彼女を使うのはおかしいし差し替えは当たり前』と、薬物検査ではシロだったとしても、過去に詐欺で逮捕され、今度はコカイン使用で逮捕された男性に自宅の鍵を渡していたことなどから、反社会的勢力とのつながりという面ではクロだとゆきぽよさんを断じる声もありますよ」(メディア記者)
謝罪コメントを発表した直後の『林先生の初耳学』(TBS系)では、収録済みのVTRにて番組出演を果たし、知人男性のコカイン逮捕はさほど影響しないかとも思われたゆきぽよさんの仕事模様。
だが、世間の反応などを受け、やはりゆきぽよさんへの逆風は強まってきているようだ。
(文/等々力おさむ)