ひろゆき、DJ SODAの「服装と性犯罪の被害は絶対に関係がない」をエビデンス示しきっちり否定 | The Audience
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ひろゆき、DJ SODAの「服装と性犯罪の被害は絶対に関係がない」をエビデンス示しきっちり否定

ひろゆき、DJ SODAの「服装と性犯罪の被害は絶対に関係がない」をエビデンス示しきっちり否定
The Audience

 2ちゃんねる創業者のひろゆきさんが22日、自身のX(旧Twitter)を更新。フェスでの性被害問題で話題となっているDJ SODAさんの発言を正面から否定した。

 DJ SODAさんは21日、自身のXで「服装と性犯罪の被害は絶対に関係がないので、絶対に被害者を問題と考えて責任転嫁してはいけない。原因は露出が多いセクシーな服装ではなく加害者である」と主張していた。
 
 これに対しひろゆきさんは「ユタ州立大学の調査では性被害者の22人に1人は、挑発的な服装が被害の一因だそうです。ちなみに殺人だと22%は服装が原因になるそうです。治安の悪い場所では服装に気をつけたほうが良いですね。『服装と性犯罪の被害は絶対に関係がない』は嘘です」と、エビデンスを示したうえで服装と性犯罪被害との間に因果関係は一定の割合で存するとコメントした。
 
 性犯罪において、加害者が100%悪いということは揺るぎないことだが、自衛のため、未然に被害を防ぐために、服装を気をつけるという考え方には一理あると言えるだろう。
 
 もちろん「そんな恰好をしているのだから被害に遭っても仕方ない」という考え方には1ミリも賛同できないが。
 
(文/木村未来)