元ジャニーズJr.大島幸広「200回以上の性被害」合宿所では未成年喫煙が横行もこれを容認…ジャニー喜多川めぐり新証言 | The Audience
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元ジャニーズJr.大島幸広「200回以上の性被害」合宿所では未成年喫煙が横行もこれを容認…ジャニー喜多川めぐり新証言

元ジャニーズJr.大島幸広「200回以上の性被害」合宿所では未成年喫煙が横行もこれを容認…ジャニー喜多川めぐり新証言
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 「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が22日、ジャニーズ事務所の創業者で前社長・ジャニー喜多川さんの「性加害」について、新たな人物の証言を報じた。

 今回、証言しているのは元ジャニーズJr.の大島幸広さん(38歳)。
 
 大島さんは、初対面の日にジャニーさんから性被害に遭い、それから2年ほどの間に200回以上もの被害に遭い続けたという。
 
 また、ジャニーさんが未成年のJr.たちが喫煙することを容認するどころか、タバコを買い与えていたとも語っている。
 
 詳細については、同電子版または23日発売の「週刊文春」をご確認いただきたい。
 
 ジャニーズ事務所では、ジャニーズJr.人気ユニット「美 少年」の那須雄登さんと佐藤龍我さんが、由緒ある帝国劇場の楽屋でシュークリームを壁に投げつけはしゃぐ動画に関与、同じく美 少年の金指一世さんはベッド写真やファンを嘲笑するような交際相手との肉声音源が流出。
 
 3人には多くの批判が集まり、事務所は18日に謝罪文を公表したものの、当事者たちへ罰則は与えず「いただいている仕事をこれまで通りにつとめることで成長を促す」という激甘な対応をとった。
 
 前社長の時代がそうだったことはもはや揺るぎなく確かだが、この件からも、今もなおジャニーズ事務所が一般社会とあまりにもかけ離れた感覚であることが窺われる。
 
(文/福田優太郎)