JRA池添謙一が「誤審」主張…神村学園と仙台育英「夏の甲子園」準決勝で | The Audience
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JRA池添謙一が「誤審」主張…神村学園と仙台育英「夏の甲子園」準決勝で

池添謙一騎手(JRA UMAJO より)

 日本中央競馬会(JRA)所属の騎手・池添謙一さんが21日、自身のX(旧Twitter)を更新。第105回全国高校野球選手権大会、通称「夏の甲子園」の準決勝「仙台育英 - 神村学園」の試合の判定に疑問を呈した。

 池添さんはこの日、「え!?今のアウトじゃない!?色々進歩してるんやし高校野球もリクエストいるんじゃないのかな…にわかですいません」と、誤審があったのではないかと主張するとともに高校野球へのリクエスト制度導入の必要性を訴えた。
 
 1-1で迎えた3回裏、一死三塁から仙台育英はセーフティースクイズ。これを神村学園は見事な守備で仙台育英ランナーの本塁突入を防いだように見えた。
 
 スローVTRではランナーが本塁ベースに触れるより先に、神村学園の捕手がランナーにタッチしているのが見て取れた。
 
 しかし、球審の判定はセーフだった。
 
(文/豊田武志)