堺雅人×阿部寛×役所広司『VIVANT』世帯視聴率14.3%、個人はさらに急上昇で9.3%!福山雅治『ラストマン』を突き放す | The Audience
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堺雅人×阿部寛×役所広司『VIVANT』世帯視聴率14.3%、個人はさらに急上昇で9.3%!福山雅治『ラストマン』を突き放す

ドラマ『VIVANT』公式HPより

 堺雅人さん主演、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さん、飯沼愛さんらが共演、『半沢直樹』シリーズの福田克雄さんが原作・演出を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系、日曜21時~)第6話が20日、放送された。

 同話の視聴率は、世帯平均で14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人平均で9.3%だったことが21日、分かった。
 
 『VIVANT』の視聴率はここまで、世帯で11.5%、11.9%、13.8%、13.4%、14.2%、個人で7.4%、7.2%、8.9%、8.4%、8.7%と推移していた。
 
 「今回は、世帯では0.1ポイントの微増でしたが、個人で0.6ポイントと急上昇をみせましたね。
 
 これで、全話平均での世帯視聴率も13.18%となり、前クールの福山雅治さん主演日曜劇場『ラストマン -全盲の捜査官-』の12.87%を大きく突き放しました。
 
 また、『ラストマン』は全10話で個人視聴率が8%台に乗ったのはわずかに2回。最高は第1話の8.8%でした。したがって、『VIVANT』は『ラストマン』が1度も達成できなかった個人視聴率9%台をすでに記録したことになりますし、6話終了時点ですでに8%台以上が4回という点でも『ラストマン』を凌駕していると言えるでしょう」(ドラマ批評家)
 
 息詰まる展開かつテンポの良さが際立ってきた『VIVANT』だけに、第7話以降では世帯15%、あるいは20%、個人でも10%といった超大台の視聴率達成に期待がかかる。
 
(文/木暮雅人)