ジャニーズアイドルグループ「Sexy Zone」の菊池風磨さん主演、元欅坂46の長濱ねるさんがヒロイン役の連続ドラマ『ウソ婚』（カンテレ・フジテレビ系、火曜23時～）第6話が15日、放送された。
同話の視聴率は、世帯平均で2.9％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）、個人平均で1.6％だったことが16日、分かった。
『ウソ婚』の視聴率は第1話から順に、世帯で2.9％、3.0％、3.2％、2.3％、2.7％、個人で1.5％、1.7％、1.7％、1.2％、1.4％を記録していた。
「第4話で、世帯で0.9ポイント、個人で0.5ポイントもの急落をし、右肩上がりの傾向がいったん止まりましたが、再び第5話、第6話と上昇気流に乗ってきましたね。
『ウソ婚』は23時枠という不利がありながらも、民放無料見逃し配信サービス『TVer』でのお気に入り登録者数や、オリコンによる『ドラマ満足度ランキング』で、Snow Manの目黒蓮さん主演『トリリオンゲーム』（TBS系、金曜22時～）と五分五分、あるいはやや勝っているという大健闘をみせているところも特筆すべきでしょう」（ドラマ批評家）
『ウソ婚』のGP帯ドラマを相手にした快進撃はまだまだ続きそうだ。
（文／恵和恵）