三浦春馬さん「日本製」と『天外者』がつないだ田中光敏監督の縁 | The Audience
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三浦春馬さん「日本製」と『天外者』がつないだ田中光敏監督の縁

映画『天外者』公式HPより

 2020年7月に急逝。早いもので死後3年以上が経過した俳優の三浦春馬さん。

 だが、今なお、三浦さんは多くの縁・出会いを生み出し続けている。
 
 13日、映画監督の田中光敏さんが公式ブログを更新。三浦さんがつないでくれた縁について綴った。
 
 田中監督は、三浦さんにとって最後の主演映画となった『天外者』(配給:ギグリーボックス)を手がけたその人である。なお、『天外者』は2020年12月11日の封切りながら今もロングランが続いている。
 
 田中監督は企業を訪れてのワークショップのため福井県に足を運んだようで、そこで「三浦春馬さんが『日本製』で取材したメガネ屋さんの社長さんが会いたいと言ってるよ!」と声をかけられ、福井県鯖江市にあるメガネ工房「BOSTON CLUB」を訪ねたという。
 
 詳細についてはぜひブログを一読いただければと思うが、「春馬くんの話で盛り上がりました」とのこと。
 
 あらためて三浦さんの天外者ぶりが感じられるエピソードだった。
 
(文/窪田翔吾)