青森ねぶた祭で運行スタッフが曳き手に「暴行」青森青年会議所は「不適切な行動をお見せして」とズレた謝罪で物議 | The Audience
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青森ねぶた祭で運行スタッフが曳き手に「暴行」青森青年会議所は「不適切な行動をお見せして」とズレた謝罪で物議

青森ねぶた祭で運行スタッフが曳き手に「暴行」青森青年会議所は「不適切な行動をお見せして」とズレた謝罪で物議
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 青森ねぶた祭の運行団体の1つ「青森青年会議所」が、6日に運行関係者がねぶたの台車を動かす曳き手6人を平手で殴るなどの不適切な行為があったと説明。

 青森青年会議所によると、不適切な行為があったのは、運行の支援を担当する成人男性2人。
 
 2人は、曳き手の成人男性6人を平手とうちわで殴打するなどしていたという。
 
 この様子を撮影した動画がSNSで拡散し、青年会議所が2人へ聞き取りして不適切な行為を確認した。2人は、障害物があることを運行スタッフに伝える担当で、青年会議所の聞き取りに対して直前にねぶたが障害物にぶつかったことから「気合を入れ直すという気持ちで行った」と説明しているという。2人は、曳き手に対して謝罪して和解は成立していると説明しているとのこと。
 
 青森青年会議所は、「観覧していただいた多くの皆様、そして運行関係者の皆様に不適切な行動をお見せしてしまったことについては、深く反省し、心よりお詫び申し上げます。同じような事態が二度と起こらないように管理・指導を徹底いたします」とコメントした。
 
 「まず『不適切な行為』という表現が、旧態依然としてますよね。
 
 動画を見る限り、かなり強かに殴りつけているのが分かりますから、れっきとした『暴行』『傷害』とするのが適切でしょう。
 
 それに『気合を入れるため』と言って、叱咤すれば済むところをぶん殴っていますから。下手すると曳き手が転倒するなどしてとんでもない大事故につながっていてもおかしくありませんでした。
 
 また、暴行した側が『和解している』と説明していても、暴行された側がどう受け止めているか、ケガをしていないか、精神的に大きなショックを受けていないかが重要なワケで、加害者の証言でテキトーに済ませているのであれば、これもまた前時代的なやり方ですよね」(メディアコメンテーター)
 
 青森青年会議所の「不適切な行動をお見せしてしまったことについてお詫び申し上げます」との言葉には、「見えない所でやればよかったというニュアンスが透けて見えて怖い」「暴行・傷害を不適切なんて曖昧表現で誤魔化すな」などの声が上がっている。
 
(文/二宮誠司)