高岡蒼佑、文春砲の集中砲火で渦中の人・木原誠二官房副長官の政治理念に「無言の皮肉」 | The Audience
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高岡蒼佑、文春砲の集中砲火で渦中の人・木原誠二官房副長官の政治理念に「無言の皮肉」

高岡蒼佑、文春砲の集中砲火で渦中の人・木原誠二官房副長官の政治理念に「無言の皮肉」
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 元俳優の高岡蒼佑さんが29日、自身のインスタグラムを更新。岸田文雄首相の懐刀にして「影の総理」とも称される木原誠二官房副長官の政治理念に無言の皮肉を放った。

 木原さんはこのところ、「週刊文春」(文藝春秋)により、愛人および隠し子に関する疑惑、さらには本妻が前夫の不審死をめぐり重要参考人として取り調べを受けていたこと、取り調べが異例の早さで打ち切りとなった背景に木原さんが圧力をかけた疑いがあることなどを報じられてきた。
 
 また、岸田政権による異次元の増税、国民をコケにしたステルス増税は枚挙にいとまがない状況となっている。
 
 そんな木原さんは自身のホームページトップに大きく「政治は、日々の現実の暮らしを守るもの」と掲げ、「カッコよく目立つことばかり、パフォーマンスばかり、流行りを追うばかり。それでは政治の責任は果たせません。政治は、日々の現実の暮らしを守るもの。厳しい経営環境で地域を支える中小・小規模事業者、所得が伸びない中で必死に子育てをする親御さん、障害を持ちながらも夢を追う若者、孤独に耐える一人暮しの高齢者、親の仕送りに頼らず学ぶ学生さん、日々、必死に頑張っておられる皆様を支えられる政治を目指していきます」と殊勝な政治理念を語っている。
 
 高岡さんは、この木原さんの政治理念をストーリーズに投稿。暗に「言行不一致ではないか」との皮肉を示したものとみられる。
 
(文/二宮誠司)