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三浦春馬さん「毎日新聞・テレビ欄」訃報欄に続いて「不自然」の声

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 昨年7月18日に急逝。すでにそれから半年以上が経過した俳優の三浦春馬さん。


 先日は、毎日新聞の紙面およびWEB版の訃報欄での扱いについて大きな話題となったが、このたび新たに「不自然」「最悪」などとSNS上で指摘されている記事が……。
 
 「当日に放送される番組の内容を紹介する『視聴室』というテレビ欄についてですね。

三浦さんが出演した両作品の記事へのリンクが…

 まず昨年9月15日には松岡茉優さん主演で三浦春馬さんが出演した『おカネの切れ目が恋のはじまり』が取り上げられているんですが、三浦さんの死亡に関しては一切触れない一方で、文末に『コロナ禍のため、夏に予定しながら開始が遅れた連続ドラマで、話数も短縮された。物語が無事結末に至るのか、少し不安になるほど、“仕掛け”が盛りだくさんの幕開けだ』と記されていました。
 
 これについて『仕掛けって書きます?』『不安になるほどの仕掛け!?』『最悪』『不自然』と“仕掛け”という表現に違和感や怒りを感じたとのコメントがいくつも見られます。
 
 また、昨年8月15日には柳楽優弥さん主演で有村架純さんや三浦さんが出演した『太陽の子』に関して『視聴室』で取り上げられました。

 ですが、8月15日の『カネ恋』記事も9月15日の『太陽の子』記事も、WEB版の『視聴室』のまとめページには記載が見当たりません。

 日付順に並んでいますので順番に見ていったのですが、それぞれの日付のところに三浦さんが出演した両作品の記事へのリンクが置かれていないんですよ。
 
 検索エンジンでワード検索するなどすれば、直接リンクが見つかるんですが、なぜか毎日新聞さんの『視聴室』のページからは飛べない仕様になっていますね」(メディア記者)
 
 三浦さんの死があまりに唐突だったことで、些細なことでも疑念を持たれる状況の中、先日の訃報欄に続いてテレビ欄の「視聴室」における毎日新聞のこの扱い。
 
 これでは、無用な憶測やデマが出てきてしまうのも致し方ないのではないだろうか……。
 
 この件について毎日新聞が何らかの対応をするのか、注目が集まる。
 
(文/窪田翔吾)