元俳優の高岡蒼佑さんが19日、自身のインスタグラムを更新。9月から行われるバレーボールW杯から、ジャニーズ事務所のタレントが排除されたことについて言及した。
高岡さんは、この日「文春オンライン」(文藝春秋)が掲載した「バレーボールのW杯では、これまで約30年にわたりジャニーズ事務所のグループがスペシャルサポーターを務めてきたが、今年の大会では、ジャニーズタレントは一切出演しないことが明らかになった」との記事を引用。
ストーリーズにて「至極当然の事。世界の恥。この期に及んでまだこの会社に利益をもたらし起用し続けるテレビ局の神経を疑う」「この事務所の愛では地球を救えない。日本のTV局は異常中の異常」「TVに干された嫉みで言ってるとかまた言われそうだけど、こんな業界なら一生干されて結構。媚を売る価値もない。もう一度言う。異常。以上」と、ジャニーズ事務所とテレビ業界の蜜月関係に反吐をぶつけた。
(文/福田優太郎)