森七菜さん、間宮祥太朗さんがダブル主演、吉川愛さん、仁村紗和さん、神尾楓珠さん、水上恒司さんらが共演の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)第2話が17日、放送された。
同話の視聴率は、世帯平均で5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人平均で3.2%だったことが18日、分かった。
「視聴率が上ぶれしがちな第1話が6.9%だった時点で危うい印象大でしたが、そこから1.5ポイントも下げてしまいましたからね。打ち切りは時間の問題でしょう。
フジ月9の歴代視聴率を見ていくと、『真夏のシンデレラ』が現在記録している全話平均6.2%という数字は、すでにワースト2位。2018年1月期、芳根京子さん主演の『海月姫』が記録した6.1%というワースト記録が目前に迫っています。
また、『真夏のシンデレラ』が今回記録した5.4%という数字も、2017年10月期の篠原涼子さん主演『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』が最終話で記録した4.6%、先述の『海月姫』が第7話で記録した4.9%に迫るかなり危機的数字です」(ドラマ批評家)
『真夏のシンデレラ』は、第3話で5%を割り込めばもちろんのこと、6%に届かない場合でも、早期打ち切りとなる可能性が高い。
(文/スコッティ角筈)
~ライター略歴~
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
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