西武・山川穂高「強制性交」だけでなく「自慰行為見せつけ」証言で復帰のシナリオ崩壊 | The Audience
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西武・山川穂高「強制性交」だけでなく「自慰行為見せつけ」証言で復帰のシナリオ崩壊

西武・山川穂高「強制性交」だけでなく「自慰行為見せつけ」証言で復帰のシナリオ崩壊
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 5月23日に「強制性交」容疑で書類送検された西武ライオンズの山川穂高

 これに先駆けた5月11日の「文春オンライン」(文藝春秋)報道により、選手登録を抹消されていた山川は、以降1~3軍を通じて試合出場が禁じられ、3軍での練習にのみ参加する日々を送っている。
 
 このところは、不起訴となって復帰できる道が見えてきたかのような報道もチラホラと出てきていた。
 
 そんな中、16日の「文春オンライン」(文藝春秋)が、山川が被害女性A子さんに対し「自慰行為を見せつけていた」「これがトラウマとなってA子さんは電車にも乗れない」という新証言を報道した。
 
 13日発売の「週刊文春」では「あの日山川は『個室のバーで二次会しよう』と嘘をついてA子を港区のホテルに連れ込んだ。互いに距離を取りながらお酒を飲んでいたところ、山川が突然近づいてきて、ベッドに押し倒しながらキスを始めた。嫌がるA子の服を脱がせ、山川は体中をなめ回した。その後、彼女の片膝を両足で挟み込み、動けない状態にすると、A子の片腕を強くつかみ、もう片方の手で彼女の下半身を弄り始めた。『いや、やめて』と何度も懇願したが山川は無視。その後、山川は彼女の顔を両手でつかむと、自身の下半身を近づけ、口での行為を強いた。さらに山川が挿入しようとしたため彼女が『やめて!』と絶叫すると、ようやく解放された。そして、電気をつけたA子がベッドを見つめると、山川が、手に付いた彼女の下半身の血をシーツで拭いたとみられる跡があちこちに残っていた」と報じていたが、自慰行為に関しては触れていなかった。
 
 ここに来ての、おぞましいばかりの新証言の数々。これで山川が不起訴となりプロ野球選手として再びプレーする姿を見ることは、非現実的なものとなる可能性が非常に高くなったと言えるのではないだろうか。
 
(文/中牟田晃)