24日に放送された、竹内涼真さん主演でヒロイン役を中条あやみさんが演じているドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)第2話の視聴率が8.2%(ビデオ調べ、関東地区)だったことが25日分かった。
17日放送の第1話では8.4%を記録していたので、今回0.2ポイント下げたことになる。
不人気の俳優としてはよくやってる
同作はHuluとの共同制作の大型ドラマとして期待されているのだが……。
「『君と世界が終わる日に』と同じ日テレの日曜ドラマでは昨年『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』『美食探偵 明智五郎』『親バカ青春白書』『極主夫道』の4本が放送されましたが、それぞれ第1話の視聴率は9.5%、10.0%、10.3%、11.8%を記録していましたので、『君と世界が終わる日に』はこれらに完全に数字負けしています。
そして、じわじわと数字を伸ばしてくれる可能性に賭けていた中での第2話8.0%という数字ですからね。
『しょぼい』『やっぱ昨年報道された元カノの吉谷彩子へのゲスな対応がイメージ悪すぎたよな』といった声がネット上で見られます。
また『非道でオワコンの俳優の割には、まだ数字獲れてる方なんじゃね?』と不人気の俳優としてはよくやってるなんて声もありますよ」(メディア記者)
竹内さんが昨今の高視聴率ボーダーと言われている【10.0%】のラインを再び超える日はしばらく訪れないのかもしれない。
ヒロイン役の中条さんとしては、とんだ災難といったところか……。
(文/佐藤博幸)