綾瀬はるか『天国と地獄』視聴率爆落「原因不明」で高橋一生も困惑 | The Audience
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綾瀬はるか『天国と地獄』視聴率爆落「原因不明」で高橋一生も困惑

綾瀬はるか『天国と地獄』視聴率爆落「原因不明」で高橋一生も困惑
The Audience

 24日に綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系)第2話が放送され、視聴率は14.7%だったことが25日分かった。


 同作は、綾瀬はるかさん演じる刑事・望月彩子が、高橋一生さん演じる連続殺人容疑のベンチャー企業社長・日高陽斗を逮捕寸前まで追い詰めるも、階段から2人揃って転げ落ちた結果、魂が入れ替わってしまうというスイッチエンターテインメント作品となっている。

よもやの数字推移

 魂が入れ替わったという設定により、女性的な仕草を見せる高橋さんや自身のスタイルを褒めるセリフを発する綾瀬さんが見られ、ネット上では非常に多くの好評を博しているように見えるのだが……。
 
 「ネットでの反応を見ている限りでは、第1話でマークした16.8%と変わらない、あるいはそれ以上の視聴率も期待されましたが、25日に分かった数字は14.7%と第1話から2.1ポイントも下落する急降下ぶりでした。
 
 正直なところ、ストーリー展開もリズムが良く、登場するメインのお2人以外のキャラクターも魅力的に見えましたので、こんなに数字が下落したことに非常に驚いています。
 
 役者陣や制作陣としても、よもやの数字推移で困惑しているのではないかと推測していますよ。

 ストーリー的には、しっかりとサスペンス的要素を保ちながら、同時にコメディ要素もふんだんに織り込んでおり、これからますます見どころがあると感じていますので、第3話以降でまた数字を伸ばしてくるのではないかと見ています」(メディア記者)
 
 下がったとは言え、それでも14.7%とかなりの高水準を保っている。
 
 次話以降、どのように物語が展開していくのかとともに、視聴率がどう推移していくのかもあらためて注目していきたい。
 
(文/住吉良純)