29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に掲載される、女優・広末涼子さんとのダブル不倫をきっかけにした騒動に対する、一流シェフ・鳥羽周作さんの現状報告と、広末さん、家族、仕事に対する想い。
28日の同誌電子版および同誌のウェブサイト「文春オンライン」では、すでに同記事に関して読むことができる状況になっているのだが。
これに、サッカーの本田圭佑さん、実業家のホリエモンこと堀江貴文さんらの著書を手掛けてきた、幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんが噛みついた。
箕輪さんは28日、自身のツイッターを更新し「明日出る鳥羽さんの文春読んだけど、文春ってなんなの?えらそうに。正義を説く裁判官なのかよ」と、文春への不快感と怒りを表明。
続けて「これだけ不倫批判して金稼いで文藝春秋社員で不倫してるやついたら死刑だな。文藝春秋社員の不倫情報買取ります。DMください」と、驚きの募集を行うとした。
このツイートに対し、堀江さんは「それ、おれ拡散に協力するわ」とタッグを組む意思を表明。
メンタリストのDaigoさんも「いいぞもっとやれ!」と、箕輪さんの訴えに同調する姿勢を見せた。
さらに箕輪さんは「めっちゃ不倫と経費横領のDM来る」と、その後の投稿で文藝春秋社内で不倫と横領が横行している疑惑があると指摘。
これまで暴露する側だった文春が、にわかに暴露される危機に陥っている。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中