女優・広末涼子さんの不倫騒動で大きな注目を集めている、広末さんの夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさん。
キャンドルさんは緊急会見で、広末さんについて「2年に1度くらいの頻度で精神的に不安定になり不倫に走りがちになる」旨を語っていたが、その要因がキャンドルさん自身にあったのではないか、キャンドルさんはかなりの頻度で精神的に不安定になっているのではないか、そんな声が聞こえてくる驚きの報道が飛び出した。
「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が26日、《【独占】殴る蹴る、強制丸刈り…被害者告発!キャンドル氏、元事務所スタッフへの暴行と愛人囲み》の見出しで記事を掲載。
キャンドルさんが、運営する会社の複数女性を“愛人”とし、そのことを知らずに愛人の1人と関係を持った男性社員が、キャンドルさんにアトリエに呼び出され、何十発も殴る蹴る、焚火の炎に顔を近付ける、バリカンで毛髪を刈るなどの壮絶な暴力を受け全治2ヶ月の大怪我を負っていたこと、そのときキャンドルさんが「俺の女に手を出したな」と激昂していたことなどが、被害男性の証言として綴られている。
「『俺の女』という言い回し、自身の愛人と関係をもった男性を半殺し同然にボコボコにする様に『完全にヤクザの所業』『見た目通りの反社会的人物だったってことね』など、キャンドルさんに対する批判の声が多数上がっています。
『週刊文春』(文藝春秋)の報道で、俳優の佐藤健さん、舞台俳優の成河さんが、広末涼子さんの過去の不倫相手としてキャンドルさんと示談したことが分かっていますが、彼らがお金を持っていなかったら、今回報じられた被害男性と同じように半殺しにされていたかもしれませんよね…」(メディアコメンテーター)
佐藤健さんと成河さんは、示談に応じられるだけのお金があったことで、壮絶な暴行を免れられたのかもしれない。
(文/門田智之)