阪神ミエセスとノイジーがグローブを雑に扱う動画で炎上「首位陥落」と重なりファン嘆息 | The Audience
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阪神ミエセスとノイジーがグローブを雑に扱う動画で炎上「首位陥落」と重なりファン嘆息

阪神ミエセスとノイジーがグローブを雑に扱う動画で炎上「首位陥落」と重なりファン嘆息
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 25日までのDeNAとの3連戦で“3タテ”を食らい、一時は6.5ゲーム差を付けての首位独走で「アレ」に向けて視界良好と見られていた阪神が、ついに首位陥落となった。

 そんな阪神に試合とは別の部分でファンからの嘆きや怒りの声が聞こえてきている。
 
 問題となったのは、DeNAファンとみられるアカウントがツイッターに投稿した阪神ベンチ前の動画。
 
 スタンドのファンに向かってボールをプレゼントしようとしているノイジー選手に、これを邪魔しようと悪戯心がうずいたのだろうか、ベンチの中にいたミエセス選手が自身のグローブをミエセス選手に向けて放り投げる。
 
 グローブはノイジー選手には当たらず、ファールゾーンに。
 
 すると、ファンサービスを終えたノイジー選手は、このグローブを足蹴に。
 
 16秒という短尺のこの動画は、投稿からおよそ12時間ですでに270万回以上再生され、視聴者からは「優勝して興奮がピークに達したとき以外、商売道具のグローブを投げたり蹴ったりするのは理解できない」「モノを大切にする感覚が外国人選手にはあまりないのかな」「こんな選手を置いてるようではアレを達成するのは無理やろ」などの声が寄せられる炎上状態に。
 
 岡田監督や阪神球団が、今回の事態にどう対応するのか、今後の動向に注目が集まる。
 
(文/中牟田晃)