元俳優の高岡蒼佑さんが19日、自身のインスタグラムを更新。元妻で女優の宮崎あおいさんについてコメントした。
高岡さんはストーリーズで「週刊ポスト」(小学館)の《「第二のガーシー」高岡蒼佑の告発スタートに元妻・宮崎あおいが戦々恐々》というタイトルの記事を提示したうえで、「心配御無用。彼女に対しては無し。感謝。のみ。以上。やめてください」と同記事への苦言を呈した。
続けて投稿したストーリーズでも「本当に、切実に、そろそろ。。いい加減、このくだりご遠慮願いたい。金輪際、自分とセットで名前を出さないであげて欲しいです」とし、「彼女と自分は別の生き物ですし。彼女は彼女。自分は自分。生き方が正反対くらい違います。絡めたい気持ちはわかるけど、いい加減相手にも迷惑。宜しくお願いします」と切実に訴えた。
さらに「離れた元嫁の事、今更愚痴愚痴言うキャラにしたら、そりゃ世間からしてもイメージは極めて良くない。自分は一切話してきてない。ここまで。これからもない。こうやって、世間に暴露野郎みたいな感じで刷り込んでいく。これが所謂、設定。というやつ」とメディアによる印象操作、誘導の悪質さを指摘した。
高岡さんの訴えに対し、ネットには「そうですよね。互いに別々の家族をもって、自分の道を進んでるんですから」「高岡さん漢らしくてステキです」といった声や、「宮崎あおいに対しては無し。てことは、岡田准一は許さないって意味にも聞こえるなぁ…。そりゃ、岡田准一のことは複雑ですよね」といった声が上がっている。
(文/永野正道)