高岡蒼佑の永山絢斗「大麻逮捕」ジャニーズ「性加害」へのコメントを作為的に「キリトリ」複数メディアが露骨な印象操作・洗脳 | The Audience
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高岡蒼佑の永山絢斗「大麻逮捕」ジャニーズ「性加害」へのコメントを作為的に「キリトリ」複数メディアが露骨な印象操作・洗脳

高岡蒼佑の永山絢斗「大麻逮捕」ジャニーズ「性加害」へのコメントを作為的に「キリトリ」複数メディアが露骨な印象操作・洗脳
The Audience

 元俳優の高岡蒼佑さんが16日、自身のインスタグラムを更新。

 ストーリーズで「メディアの露骨な印象操作・洗脳企図」に警鐘を鳴らした。
 
 高岡さんは同日早朝、インスタグラムの通常投稿で「瑛太の弟。存在感あるよね。瑛太の弟って事で、すぐ覚えたのもあるかもしれないけど、注目してた。お兄ちゃんは、もう役者としては一流だしね。なんか息抜きしてたんだろね。またここから頑張ってほしいね」「絢斗くん頑張れよ。挫けないで」など、大麻所持で逮捕された永山絢斗容疑者にエールを送った。
 
 同投稿では「世の中どうしちゃったんですか?こんな一俳優の、可愛い遊びで、極悪人みたいに絶対したらダメ。毎日報道していたら、物凄い犯罪者みたいに見えるだろうけど、そんな事ないですから。ジャニーズの方がよっぽど悪だろうに。メディアは一切取り上げません。他のニュースで掻き消す陽動作戦。いまだに起用し続けているメディアは、同罪です」「散々わがまま放題にメディアを良いように利用してきたのはジャニーズ事務所だから。良いタイミングで、ジャニーズは終わりますね」と、ジャニーズ性加害問題に言及した箇所もあった。
 
 この高岡さんの投稿を「女性自身」(光文社)「中日スポーツ」「スポニチアネックス」「日刊スポーツ」の4メディアが記事にしたのだが、いずれも永山容疑者へのエールの部分だけを“キリトリ”。
 
 ジャニーズ性加害問題については、高岡さんが「一切取り上げません」と予告していたとおり4メディアが揃ってノータッチだった。
 
 これを受け、高岡さんがストーリーズで「大手はこういう時揚げ足ばっかりとるけど、犯罪は犯罪だけど、色んな犯罪あると思うけど、軽い遊びレベルという意味。いちいち突っかかるなよ。と。」「同じ記事(自身の投稿)に書いてあるジャニーズの事はスルーでしょ。スーパーサイコな小児性愛事件なのに。ダンマリ」「ジャーナリズムが機能してない。怖い、怖い」と、メディアは作為的な“キリトリ”によって印象操作や洗脳を企図してくると訴えたというワケだ。
 
 テレビ、新聞、スポーツ紙、週刊誌。主要メディアは事実をありのままに伝えているのではなく、都合のいいところを強調し、都合の悪いところを意図的に隠して伝えている。
 
(文/窪田翔吾)