谷原章介が『めざまし8』で「衝撃ラブレター」不倫の広末涼子を“時間差”擁護 | The Audience
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谷原章介が『めざまし8』で「衝撃ラブレター」不倫の広末涼子を“時間差”擁護

谷原章介が『めざまし8』で「衝撃ラブレター」不倫の広末涼子を“時間差”擁護
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 俳優の谷原章介さんが15日、自身がMCを務める『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。

 女優の広末涼子さんと一つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さんが14日、それぞれSNSで一度は完全否定していた「不倫」を事実だと認めた件について言及した。

 広末さんは14日、マネージャーのインスタグラムを通じ不倫を認め謝罪。所属事務所フラームは広末さんの無期限謹慎を発表。

 15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、広末さんが鳥羽さんに宛てた「くっついてくれて、入ってくれて、きもちくしてくれてありがとう」「24時間抱き合っていたい」という露骨な性表現を含んだ衝撃のラブレターを公開した。
 
 谷原さんは広末さんについて「ドラマで1クールご一緒したことがあって、まだお子さんが小さい頃で、朝早く起きてお弁当を作って送り届けて、それから現場に来て…。ずっと撮影をして、お昼が終わるとまた慌ただしくお迎えに行って。本当に頑張って育児と向き合っていらっしゃった」と、ドラマ共演時の様子を回顧。
 
 そのうえで「もちろん不倫はいけないことですが、子どものことをきちんと面倒をみていたってことは嘘ではないと思うんです」と、広末さんの夫キャンドル・ジュンさんの発言などから「広末涼子は子どもの面倒を見ていなかったんだろう」という見方が広まっていることに反論した。
 
 「ドラマ共演者という、ごく近い関係にあった方の擁護ということで一定の説得力があるように思いますが。
 
 谷原章介さんと広末涼子さんが共演したのはドラマ『トライアングル』(フジテレビ系)で、このドラマが放送されたのは2009年1~3月です。
 
 14年前に、子どもの面倒を見ていたのはおそらく事実でしょうけど、世間が『子どもの面倒を見ていなかったのではないか』と考えているのは、ここ数年のことですからね。
 
 相変わらず、谷原さんは共演者など身内贔屓が激しいですし、色々とズレているなぁという感想です」(メディアコメンテーター)
 
 谷原さんの反論は、特に救いの手にはならなかったようだ。
 
(文/川村隆二)