一つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さんとダブル不倫関係にあると、8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた女優の広末涼子さん。
広末さんの夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんが11日、福島県二本松市の龍泉寺で行われた東日本大震災の復興支援活動で、震災の月命日にキャンドルをともすイベント「CANDLE 11th」を開催した。
ジュンさんはイベント冒頭で「プライベートなことで世間をお騒がせしてしまって、申し訳ございません」と広末さんの騒動に触れ、「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」と語った。
また、イベント中には19歳の長男から「月命日おつかれさま」とねぎらいのメッセージが届いたことを明かし、「彼はいま小さい子たち(12歳の次男と7歳の長女)の面倒を見ていて大変なのに、福島の人たちに対して気遣いのできる格好いい長男になってくれました」とも打ち明けた。
「キャンドル・ジュンさんが『けじめ』という言葉を持ち出した意味は大きいですよね。
広末さんとは別離し、広末さんの前夫との子である長男を含め3人の子供の親権をジュンさんが持つ意向なのではないかと感じさせられました。
無論、不倫相手である鳥羽周作さんには巨額の慰謝料を請求するのではないかと思いますよ」(メディアコメンテーター)
広末さんはママ女優としての社会的信頼を失っただけでなく、マジで家族を失う5秒前なのかもしれない。
(文/梅林隆介)