なにわ男子・大西流星「性加害」疑惑について言及へ マネージャーが「性環境の特殊性」証言で外堀埋まる | The Audience
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なにわ男子・大西流星「性加害」疑惑について言及へ マネージャーが「性環境の特殊性」証言で外堀埋まる

なにわ男子・大西流星「性加害」疑惑について言及へ マネージャーが「性環境の特殊性」証言で外堀埋まる
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 8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、ジャニーズ事務所の創業者で先代社長・ジャニー喜多川さんの性加害問題をめぐり、同事務所の男性マネージャーも同様に性加害をしていたことを報じた。

 現在はジャニーズ事務所を離れているというマネージャー自身が、文春の取材に「グァムでメンバー同士で性行為をしたという話を聞いた」と、ジャニーズ内の性をめぐる実情について証言。
 
 そうした環境に身を置くうちに「10代のジュニアに『エッチしよう』と伝え、口腔性交をした。6人くらいとそういうことをした。そのうち3人には数千円を渡した」と、未成年を自身の性欲のはけ口としてしまったことを明かしている
 
 同性での恋愛や肉体関係そのものは、何も恥ずべきことではないが、行為に及んだことをマネージャーの耳に入るレベルで明かしてしまうという感覚のメンバーがいたことからは、ジャニーズにはジャニー喜多川さんが関与していない場面においても特殊な性環境が出来上がっていたことが窺い知れる。
 
 複数の元ジャニーズJr.から性加害を暴露されている「なにわ男子」の大西流星さんについては、「そんなことがあるわけない」「デマに違いない」と擁護する声があるが、今回のマネージャーの証言は暴露の信憑性を増すものと言えるのではないだろうか。
 
 大西さん自身が、この暴露について何らかの対応をすべきタイミングが迫っている。
 
(文/福田優太郎)