西武・山川穂高の陰に隠れてソフトバンクのバッテリー2選手が「処分」されていた | The Audience
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西武・山川穂高の陰に隠れてソフトバンクのバッテリー2選手が「処分」されていた

西武・山川穂高の陰に隠れてソフトバンクのバッテリー2選手が「処分」されていた
The Audience

 警視庁はプロ野球・西武ライオンズの山川穂高選手を23日朝、昨年11月に東京・港区のホテルで20代の知人女性に乱暴した強制性交の疑いで書類送検した。

 これを受け、西武は「誠に遺憾」などのコメントを発表。さらに、24日にはオンラインの公式グッズストアから山川選手のユニフォームなどを消し去った。
 
 現役の、しかも前年のホームラン・打点の2冠王にして、WBC日本代表として優勝にも貢献した名選手による衝撃の事態に大きな動揺が広がっているのだが……。
 
 そんな中、ひそかにソフトバンクホークスも2選手を処分していたことが分かった。
 
 25日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、プロ2年目の木村大成投手、加藤洸稀捕手(いずれも19歳)について「自爆」により飲酒が発覚、球団から処分を受けていたことを報じた。
 
 木村、加藤のバッテリーコンビは15日夜、加藤のインスタライブ配信に揃って登場。
 
 2人でゲームの「プロ野球スピリッツ」をプレイしながら、ダラダラと喋るという内容だったようだが、なんと2人の背後にロングの缶チューハイが映り込んでいたのだ。
 
 配信開始直後に自分達で気付き慌ててロング缶を隠し、いったん配信を中断するなどの対応をしていたが、球団の耳にこの事態が報告され処分に至ったという。
 
 球団は「当人へは厳しく指導し、球団から適切な処分を下しました」としているが、処分内容の詳細については明かしていない。
 
(文/中牟田晃)